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良く聞かれるギモンにお答えします

2018.03.08

当院では、急性期のケガ

(捻挫・挫傷・打撲・骨折・腰痛・寝違え・むち打ち・・・など)を

各種健康保険で施術を行ったり

交通事故後のリハビリ・事故治療や労災保険による施術も行っています

そしてそれらとは別に慢性的な肩こりや腰痛・などを根本的に改善する

自費治療での施術も行っています

 

今日はこれらすべての施術中で患者様から聞かれる質問・疑問をご紹介

 

● 痛みのある場所は冷やしたほうがいいですか?温めたほうがいいですか?

   原則として急性の痛み

 (痛んだタイミングが明確なもの、例えばぎっくり腰、捻挫など)は冷やしてください

     逆に、慢性の痛み(肩こりなど)は温めたほうがいいです
     急性の痛みは炎症である場合が多く、筋肉が傷められてしまった場合は

     普通初期は冷やして炎症を抑えますその後炎症が治まったら温めても大丈夫です

     しかし、40.50肩などと呼ばれる石灰沈着などの場合は上に当てはまらないのでご相談下さい

 

●筋肉痛のときにマッサージしても良いですか?
 筋肉痛のとき、または筋肉痛になりそうなときはマッサージをするのはよいことです

 筋肉痛が出にくくなりますし、痛みも早く引くことが経験的にわかっています
 ただ、腫れるほど酷使した場合(例えば野球の投手の人が沢山投げて肩をアイシングしているような場合)は

 炎症を起こしていますので安静にして冷やし場合によってはテーピングなどの固定をした方がよいでしょう

 

●仕事してるときの姿勢は気を付けた方がいいですか?
 もちろん気をつけたほうがいいです。
 デスクワークでパソコンに向かうことが多い人は肩が上がらないような椅子の高さ(少し高め)にし

 椅子は足が地に着く高さにします(背が低い場合デスクごと低くするか、足元に台を置くなどして)

 モニタは低い位置で目をあまり沢山開かないで済む位置がよいかと思います
 そして1時間に一度でいいので少し椅子から立ちあがりトイレに行くなり体を動かして

 血行やリンパの流れがよく循環するようにストレッチをするようにしてみてください

 

●首の寝違えやギックリ腰の場合はどうしたらいいですか?
 首の寝違え・またぎっくり腰の場合はいきなり痛みの強い局所を施術するのではなく、

 周りの箇所からゆっくりほぐしていき、その上で各自に遭った施術・固定・超音波等をし改善していきます

まだまだたくさんありますがそれはまた(^^♪

 

交通事故(むちうち)やケガでお困りの方も、
「学園前整骨院」

奈良市学園北1-1-11 グリーンビレッジ・イヴビル103
0742-31-1335(予約優先制)

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