食べて体温アップ
この季節に意識的に口にしたいのが、セロトニンの材料となる必須アミノ酸のトリプトファンを含む食品です。
体重1キロ当たり2ミリグラムの摂取が理想的なので
50キロなら1日100ミリグラム、60キロなら120ミリグラムが目安になります。
肉や魚は含有量が多く、旬のカツオやイワシは特に豊富。豆類や卵、牛乳も◎。
野菜や果物なら枝豆、ニラ、ホウレン草、アボカド。炭水化物はごはんよりも、そばやうどんがオススメです
手軽にとるなら、朝食に牛乳と納豆、ゆで卵。ランチはそばを選び
付け合わせでホウレン草のおひたしを追加するなどしましょう。
肴には枝豆、マグロとアボカドのワサビ醤油和えも良いです。
アーモンド、カシューナッツ、クルミなどのナッツ類もいい。
副交感神経を優位に導けば、リラックスにつながり、寝付きが良くなります。
「足首や首、尻の中央付近にある仙骨を温めるのが効果的です。
ポイントは就寝前30分の過ごし方。
湯船にしっかりつかってこの3カ所を温めるのがベストですが
シャワー派は、温水シャワーを10秒間あてるだけでもOKです。
入浴から就寝まで時間があいてしまう場合は
湯たんぽやホットパックなどをあててじんわり温めてあげましょう」
ただ、電気毛布や電気アンカ、使い捨てカイロなどはダメです!
ひたすら温め続けてしまうため、体温調節ができなくなりかえって体調を崩してしまうため。
コタツで気持ちよく寝入ったはずが、気づいたら寝汗ダラダラ。全身がダルくなってしまうのと同じ理屈です。
暖房器具だけに頼らず自身の体温を上げていくことも考えていきましょう
交通事故(むちうち)やケガでお困りの方も、
「学園前整骨院」
奈良市学園北1-1-11 グリーンビレッジ・イヴビル103
0742-31-1335(予約優先制)