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寝苦しい夜を健やかに

2018.05.19

ここ数日寝苦しい夜が続いてますね汗

夜に十分な睡眠がとれていないと日中の動きに支障をきたしますよね?
理想の睡眠は「3・3・7」。これを心がけることで同じ睡眠時間でも

眠りの質が向上し、夏バテを予防することができます。

 
眠っている間に細胞が修復されるのは成長ホルモンの働き。

成長ホルモンが最も分泌されやすい

「睡眠のゴールデンタイム」は夜の22時~3時です。

この時間に最低3時間は眠っているかどうかが、睡眠の質に大きく影響します。

眠りはじめの「3」時間を大切にする
睡眠中は深い眠りと浅い眠りが交互に訪れますが

特に眠りが深いのが眠りはじめの3時間。

この3時間の眠りの深さが十分に深ければ

「ぐっすり眠れた」という熟睡感を得ることができます。

「7」時間睡眠を目指す
睡眠時間と病気や肥満との関係を調べたさまざまな

調査の結果、理想の睡眠時間は7時間。

なお、1日トータルで7時間となればいいので

睡眠時間が短い人は30分以内の昼寝などで補うとよいでしょう。

 

寝つきが悪い原因について見直してみましょう!!

原因1

寝具が合っていない
夏の寝具選びは、ひんやりする素材や吸湿性などに目が向きがちですが

起きた時に首や肩、背中が痛い場合は、そもそもマットの硬さや

枕の高さなどが合っていないと考えられます。

 

 

原因2

部屋が暑すぎる

体のためにはエアコンを使わない方がいいと思っている人もいるかもしれませんが

暑すぎると体温が下がらず、寝つけない原因になります。

エアコンを28~29℃に設定し、扇風機を併用すれば眠りに最適な室温に。

 

 

原因3

パジャマで寝ていない

部屋着のままで寝ると、脳は活動の延長と感じてしまいます。

パジャマは寝返りの打ちやすさや吸湿・吸汗なども考えて作られており

パジャマに着替えただけで寝つきまでの時間が短くなったという調査結果も。

 

原因4

寝る前に青い光を浴びている
スマートフォンやパソコンの画面が発するブルーライトは脳を興奮状態にします。

寝る1時間前だけでもスマホを置き好きな音楽を聴くなどして過ごされて下さい。

 

 

交通事故(むちうち)やケガでお困りの方も、

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