自分に合った靴を選びましょう。
皆さんはちゃんと自分に合った靴を履いてますか?
膝にやさしい歩き方にとっては、靴は大変重要な要素です
長い時間をともにするのに、足に合わない靴を無理して履き続けていると
歩き方のバランスを崩して、膝や腰に過度の緊張を強いることになってしまいます。
歩いていて疲れない靴を身につけることは
ひざ痛予防の第一歩といえます。
・自分の足に合った靴を選ぶ
靴は自分の足に合うものであることが、基本的な条件です。
購入するときは、必ず両足にはき
店内を歩いてみるなどして、実際のはき心地を確認しましょう。
足とのフィット具合を確かめるうえで、ポイントになるのは、かかととつま先の部分です。
まずは静止した状態で、かかとの幅が小さすぎないか、カーブの部分が足に沿っているか
かかとを合わせたときにつま先にゆとりがあるかどうかをチェックします。
次に靴幅や足の甲の部分のフィット具合
靴底のカーブが土踏まずに沿っているかなども、歩きながら確かめてみます。
このとき、圧迫するような感じがあったり、土踏まずが浮くような感触があるようだと
長時間はき続けているうちに足が疲れてしまいます。
足の幅や甲の高さは、時間帯によってむくみの症状などがあらわれるため
ゆるみ具合を調整できるひも靴のほうが、フィット感を高めるうえではおすすめです。
この様なことを意識して靴を買うと歩行が楽になり膝や腰への負担も軽減されます。
交通事故(むちうち)やケガでお困りの方も、
「学園前整骨院」
奈良市学園北1-1-11 グリーンビレッジ・イヴビル103
0742-31-1335(予約優先制)