季節の変わり目に対策したいこと
季節の変わり目は、自律神経の乱れにより疲れやすくなったり頭が痛くなったりさまざまな体調不良を起こしやすいです。
寒暖差の激しい3月、体と心のストレスを減らし身体を整えるよう努めましょう。
そのために対策したいことを5つ紹介します
(1)いつもより多めに睡眠をとる
免疫力を上げるためには睡眠が最も重要です。
睡眠中は副交感神経が優位に働き、体や心の疲れを癒やします。
(2)生活リズムを整える
規則正しく寝起きし、できるだけ決まった時間に食事を摂るようにしましょう。
生活のリズム、すなわち体内時計を整えることで、交感神経と副交感神経のバランスが取れるようになります。
(3)リラックスタイムを設ける
ぬるめのお風呂にゆっくりつかったり、照明を落とした部屋で静かな音楽を聴いたり、体と心をリラックスさせることで、副交感神経が優位に働くようになります。
(4)運動する習慣をつける
1日5分から、ストレッチでも構いません。毎日少しずつでも運動するようにしましょう。
だからといって、急に激しい運動をはじめるのは逆効果です。無理のない範囲で、生活に運動を取り入れてみてください。
(5)栄養バランスに配慮する
ビタミン、ミネラル、カルシウムなどは自律神経を整えます。
偏った食事はNG!きちんと3食、栄養バランスの取れた食事を摂るよう心がけてください。
その他にも、友人と遊んだり、趣味を楽しんだり、自分の好きな方法でストレスを発散することも大切です。
また、気温の変化には、カーディガンなど衣類で調整できるよう予め準備しておくとよいでしょう。
まだまだ気温差がある日が続くと思われます。
万が一、体調を崩してしまったときはしっかり休養を摂ってくださいね!
無理は禁物ですよ
交通事故(むちうち)やケガでお困りの方も、
「学園前整骨院」
奈良市学園北1-1-11 グリーンビレッジ・イヴビル103
0742-31-1335(予約優先制)