扇風機の正しい使い方
2017.06.13
梅雨に入りましたね~
日中はけっこう暑く、でも朝晩は涼しい今日この頃
今日は、これから活躍するであろう「扇風機」について
確かに冷房よりは、風当たりも柔らかく、電気代の節約にもなりますよね~
でも、この扇風機、かけっぱなしで寝てしまうと、危険がいっぱい!!
今日は、扇風機をかけて寝てしまうリスクのお話をします。
寝ている間に、扇風機をつけったなしにして、
風邪をひいた経験はありませんか??
寝ている間は、脳も寝ているので、起きてる時のように
体温調節ができません。
直接当てていたりすると、体温調節のバランスがくずれ、
皮膚表面から水分が蒸発し、脱水症状を引き起こします。
寝ている間の脱水症状は危険が多く、高血圧の方は特に要注意。
その他には、足がつったり、頭が痛くなったり、身体のだるさが残ります。
人間の体温は1℃下がると、免疫力低下、
基礎代謝低下を引き起こし、色んな病気を発症させます。
中でも、ガン細胞は35℃で活発になると言われています。
低体温は病気の温床になるので、扇風機や冷房は正しく使いましょう!
タイマーをつけて寝たり、涼んでから寝ることをお勧めします。
また、起きた後はコップ1杯のお水を飲むこともお忘れなく~
賢く使って快適に過ごしましょう!
交通事故(むちうち)やケガでお困りの方も、
「学園前整骨院」
奈良市学園北1-1-11 グリーンビレッジ・イヴビル103
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