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日焼け後のNGケア!

2017.07.03

恐い恐い日焼けの時期ですねburn

日ごろから注意していても日焼けしてしまいます。

そんな時にやってしまいがちなNGケアをご紹介したいと思います。

 

まず日焼けをしてしまったら、とにかくすぐにケアをすることが大切です。

しかし、よかれと思って取り入れたアフターケアが

かえって肌荒れを引き起こしたりヒリヒリや赤みが引かなかったりする

原因になることもあるのです。

日焼け直後に避けるべきケアをご紹介します。

 

『美白化粧品でケアする』
日焼け直後には、黒くなってしまわないように美白化粧品を使いたくなるかもしれません。

しかし、美白化粧品は効果を感じられるように美白成分の濃度が高めに配合されていて

日焼けあとの肌には刺激が強すぎることがあります。

日焼け後のスキンケアは肌を刺激しないよう、まずは低刺激タイプのものを選びましょう。

美白ケアは、肌の状態が落ち着いてからおこなってください。

 

『いつもより念入りにコットンパッティングする』
日焼けをしたあとの保湿として、化粧水を肌に浸透させるために

いつもより念入りにコットンパッティングをしていませんか?

日焼けをした肌は、肌が持つバリア機能が低下した状態になっているため

コットンパッティングをすると、肌に細かい傷をつけてしまう可能性があります。

肌が傷つくと、そのすき間からどんどん水分が蒸発してしまい

日焼けからの回復に必要な水分をキープできなくなるのです。

化粧水をつけるときは、できれば手で顔を包み込むように優しくつけてあげるのがベストnote2

 

『シートマスクでパックする』
美白化粧品と同じように、シートマスクに含まれる美容成分も

日焼けあとの肌に強い刺激を与える可能性があります。

シートマスクパックをおこなうのは、やはり肌の状態が落ち着いてから。

それまでは低刺激の化粧水や精製水など、肌に負担がかかりにくいものを

たっぷりひたしたコットンを使うコットンパックがよいでしょう。

上記にもありますが、パタパタとお肌をたたいたりこすったりすると

肌が傷つく恐れがあります。

コットンパックを行うときは、とにかく水分を多めにして

摩擦が起こらないようにそっとお肌に乗せてください。

 

『きゅうりやレモンなどを使ってパックする』
肌によいと言われる天然成分でも、日焼けあとの肌には刺激が強すぎることも。

特に、肌に触れて痛みを感じるような日焼けだと、野菜や果物が持つ酸などの成分がしみて

より痛みを感じることがあります。

野菜や果物を使ったケアは避け、刺激の低い化粧品や

日焼けケア用の化粧品を使うようにしましょう。

 

『熱いお風呂に入る』
軽いやけどのような状態になっている日焼け肌に、熱いお湯はNGです。

日焼け直後にはなるべくぬるめのシャワーで済ませるようにし

どうしてもお風呂に入りたいという場合は

38度から40度以下のぬるま湯に短時間にしてください。

 

『さらに日焼けをする』
どうせなら真っ黒になるまで焼いちゃえ!

そんな風に思ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、強く日焼けをしたあとの肌は、ちょっとの紫外線でも敏感に反応してしまうものです。

しっかりとアフターケアをしながら、さらなる日焼けを防ぐために

肌の露出を抑えたり、露出していない部分にも低刺激の日焼け止めを塗るようにしましょう。

 

 この様に日焼けした後についやってしまいがちな事ですが

気を付けないと余計にお肌に負担をかけてしまう恐れがあるので

気を付けながら夏のレジャーを楽しみましょうflower2

 

 

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