交通事故にあったら・・
いよいよ８月に入り、ここ何日かは少し前のよ～に
また、「灼熱の夏」な日々。。
そして、夏休みまっただ中～
もう少しでお盆休みやし～、街中は車が多く往来しています
お休みの間は、普段車を運転しない方が運転していたり
旅行や帰省で、慣れない道を運転されているドライバーの方も多くいると思います
子供たちが自転車で掛けていく姿も多くみられ
心もバカンス気分で、気持ちに緩みが出てしまうものです
でも、気をつけて！！
車 ｖｓ 人
・自転車
・車
どんな軽い事故でも、その時は何ともなくても
何もしなかったがために、後で辛い症状が起きてその時に後悔しないために
事故に遭ったら・・・
必ず！キチンとした対処をしてください
交通事故に遭った、その人の為に。。
学園前整骨院の管轄内の「奈良西警察署」の２３年度の事故数は
６月末日現在の発表によると・・
人身事故件数２４７件
死者数 ３人
負傷者数 ３００人
だそうです
そして・・
事故に遭ってしまったら・・・
の前に、しっかりした知識を持って早期に治療してください
事故に遭ったら、まず警察に電話しましょう
大した事故じゃない・・なんていう自己判断はいけません
警察への届出をしないと・・・
この後の保険会社に保険金を請求する際に必要となる「交通事故証明書」が発行されないからです
次に・・・
加害者の氏名、住所、自宅と携帯の電話番号、加害車両ナンバーの確認をし、
加害者の勤務先の確認。加害者の車の会社名や名刺を確認し
加害者の保険会社と保険証明番号を確認（←これ、重要！）
自賠責保険証、任意保険証の提示を求めます
加害車両の登録番号などが載っている免許証、車検証を携帯などで写真に撮れたらなおイイと思います
次に・・・
自分が乗っていた車の加入している保険会社に交通事故にあった事を連絡します
搭乗者傷害保険を掛けている場合、請求することが出来るからです
次に・・・
外傷がなくても必ず病院か整骨院に行きましょう
救急車で運ばれるようなケガでは当然ですが、
後になってしんどくなり、診察を受ける場合でも当日のうちに受診し
「人身事故の取り扱い」にしていないと
自賠責保険で治療費などの支払いが受けられなくなるからです （←これ、めっちゃ重要！）
たとえその日は何の症状が出なくても、必ず当日のうちに受診しておいてください。
Ｑ：病院か整骨院か・・どっちがいい？
病院（整形外科）はおもに検査と外傷の治療です
病院（整形外科は）さまざまな検査が可能で、また、痛み止めの注射や、投薬が可能です
治療は牽引や光線療法が主になると思います
接骨院（整骨院）は徒手検査が主になります。
交通事故が原因の痛み（むち打ち症、腰痛、手足の障害、痛み、だるさ、不快感）や
手足の運動障害・関節を動かすと痛い・痺れなどからのリハビリが可能です
国家資格を有した先生自らが、手技による施術を行うため、
一人一人の症状に合わせた治療が可能となります
病院と整骨院の併用も出来ますので、
交通事故にあったらまず
お近くの病院や整骨院へ当日行ってください！
でも、当日に行かなかったとしても、なるべく早く行くことが大事です！
