いい皮膚をめざして。
朝晩めっきり寒いですね。。😣
そして雨の日も少なく、空気が乾燥しています。
今日は「皮膚の日」だそうです。
日本臨床皮膚科医学会が1989平成元年に制定、
「い(1)い(1)ひ(1)ふ(2)」の語呂合せだそうです。
これからの感想の季節、しっかり保湿剤で肌を守りたいですね。
乾燥肌対策にはもちろんこまめな保湿が大切ですが、それだけでは乾燥肌対策とは言えません。
私たちの体は食べたものから作られています。どんなにスキンケアを頑張っても、
健康的な肌を作るための栄養素がたりなければ乾燥肌はよくなりません。
意識して摂りたいのは、ビタミンA、ビタミンB2・B6、そしてビタミンEです。
ビタミンA(豚、鶏レバー、乳製品(牛乳、チーズ)、卵など)は
天然保湿因子(NMF)という肌の水分量に関わっている成分を作る手助けをします。
ビタミンB2・B6(牛レバー、かつお、まぐろ、アボガドなど)は
皮膚を健康に保つために必要なもので、肌荒れ対策用のビタミン剤には必ず入っている成分です。
ビタミンE(アーモンド、ナッツ類、大豆、ウナギなど魚介類)には
血行をよくする働きがあります。こちらも肌のバリア機能を手助けしてくれる作用があるため、
意識して摂取しましょう。🍳🥑🍖🍣🐷
また空気が乾燥していると肌の水分量も減少しやすくなるので、加湿も大切です。
とくに冬場は加湿器をつけないと湿度が20~30%しかないこともあります。
これだけ低いと肌だけでなく喉にもよくありません。湿度が40%を下回ると空気が乾燥している状態になるため
40~60%程度になるように加湿しましょう。
夜のお風呂の温度も大切です。お湯が熱すぎると必要以上に肌の皮脂が奪われ乾燥が進みます。
お湯の温度が42度以上になると肌へ負担がかかるため、40度以下での入浴がおすすめです。
寒さ、乾燥に負けずにトラブルのない肌を作っていきたいですね🏋️♀️
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