STEP01
問診
効果的に施術を行うために、問診にて患者様のお体の状態を詳しく確認して、施術する部分や超音波の強さなどを決定します。
超音波治療とは、超音波治療器を使って高速かつ細かな振動で深層の筋肉をマッサージすることで、治癒促進、血流の促進、痛みの改善、筋肉の緊張緩和、関節の可動域の拡大などの効果を得る施術です。
超音波とは人間の耳では感知できないほど細かく振動する周波数のことで、この音波を体に照射することで、筋肉に対して1秒間に数百万回のマッサージを行い、細胞の活性化・再生を促進します。
痛みの改善や筋肉の緊張の緩和など様々な効果が期待できますが、特に急性の痛みの改善や、関節の可動域の拡大などで高い効果を発揮します。
奈良県奈良市の学園前整骨院がご提供する超音波治療は、椎間板ヘルニアやスポーツ傷害といった急性疾患から、腰痛やむち打ちなどの慢性疾患まで、幅広い症状に対して高い効果を発揮します。
当院では手技を中心とした施術を行っていますが、手技ではどうしてもアプローチできない部分もあり、そうした部分への施術には超音波治療器を使った施術が適しています。
など
このようなことでお悩みの方は、お気軽に奈良県奈良市の学園前整骨院までご相談ください。
肩の痛み、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)、寝違え、腰痛、ヘルニア、膝関節症、むち打ち、テニス肘、野球肩、腱鞘炎、骨折、打撲、捻挫、ガングリオン、神経痛、リウマチ性疼痛など。
超音波は筋肉や靭帯などの組織に吸収される時、熱を発生させるので、その温熱効果により体の深部を温めて痛みなどの症状を緩和させることができます。
超音波治療器では、高速かつ細かな振動により深層の筋肉を1秒間に数百万回マッサージすることができます。
手技では患部に対して「押す」ことしかできませんが、超音波治療器ではこれに加えて、「返す力(つまむ)」が得られ、より効果的にマッサージすることができます。
キャビテーション効果とは、超音波の振動が体内の気泡に加えられることを言い、細胞の浸透性を改善させる効果が期待できるとされています。
超音波治療は、肩の痛み、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)、寝違え、腰痛、ヘルニア、むち打ちのほか、テニス肘、野球肩、そしてサッカーをしている方によくみられる「グロインペイン症候群」と言って、鼠径部(腿の付け根あたり)で起こる痛みなど、幅広い症状に対して高い効果を発揮します。
様々な症状に対して高い効果を発揮する超音波治療ですが、特に急性の痛みの改善、また関節の可動域の拡大などに有効です。
また、1回の施術でぎっくり腰が改善されるなど、即効性も期待できます。
STEP01
効果的に施術を行うために、問診にて患者様のお体の状態を詳しく確認して、施術する部分や超音波の強さなどを決定します。
STEP02
超音波治療器と施術する部分の間に媒介する物質がないと、超音波は照射されません。
そのため、患部に照射用のゲルを塗布します。
STEP03
1秒間1cm程度の範囲で移動させながら、超音波を照射します。
出力を調整しながら施術しますので、痛みはほとんどありません。