朝起きた時に腰が痛い、なぜ?
皆さんは朝起きて何だか腰が痛いなぁと感じた事はありませんか?
起き抜けから身体に不調があるとその日1日が台無しになりますよね
ところで皆さん、寝具の硬さは合っていますか?
やわらかいベッドや布団はふかふかしていて気持ち良く眠れるというイメージがありますが
やわらかすぎる寝具は腰痛を引き起こす原因となります。
これは、腰の部分が沈み1点に負荷が集中するためです。
その結果、腰回りの血行が悪くなり腰痛が起こります。
寝るときの姿勢にも注意!
あなたは睡眠中どのような姿勢をとっていますか?
実は、眠る時の姿勢は腰痛と大きく関係しています。
とくに、うつ伏せで寝るクセのある人は注意してください。
うつ伏せの姿勢は腰が反る形になり、骨盤が神経を圧迫した状態となります。
これによって、腰に大きな負担がかかり、腰痛になるのです。
運動不足で寝返りが打てない
運動不足が腰痛の原因になることもあります。
これは、運動不足になると筋肉が落ち、寝返りがうまく打てなくなるためです。
本来、人は一晩のうちに20〜30回寝返りを打ち
これによって血液やリンパの流れが良くなります。
しかし、長時間寝返りを打たないと、血液やリンパがスムーズに流れません。
その結果、疲労物質が蓄積され、腰痛が起こりやすくなるのです。
なので!何度も言いますが、寝る時のポーズは
芋虫の様に丸くなって横向きで寝るようにしましょう
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